Gtaxで一発取り込み!SBIVCトレードのFLRラップ&デリゲートの収益を計算する方法
どーも!あやママです。久しぶりの新記事です!
本記事では、SBIVCトレードのラップ&デリゲート代行サービスに関する履歴を暗号資産損益計算サービスGtaxを使って一発取り込みする方法を紹介します。
普段私はクリプタクトを使っていますが、FLRのラップ&デリゲート報酬は自動取り込みに対応しておらず、手動またはカスタムファイルで取引記録を取り込みます。
しかし、SBIVCトレードと密に連携しているGtaxではSBIVC側のFLRラップ&デリゲート報酬履歴のcsv出力対応開始と同時に自動取り込みにも対応してくれました!
Gtaxもクリプタクト同様、少量の取引であれば無料で利用できますので、計算確認も兼ねてお試しで使ってみてはいかがでしょうか(^^)
クリプタクトと比べて安いプランもあるので、場合によってはGtaxの方がお得に損益計算可能な方もいるかもしれません。
まず最初にGtaxのアカウントを作成(無料)
では、早速FLRラップ&デリゲート履歴の取り込み方法を順を追ってみていきましょう。
FLRラップ&デリゲート報酬の履歴を取得する
SBIVCトレードにログインして「設定→プロフィール編集/2要素認証変更」に進む
FLRレンディング状況の「月次運用状況」を選択
CSVダウンロードボタンでデータがダウンロードできます
Gtaxに取り込む
Gtaxにログインして「データ取込」ページを表示
「取引所を追加」から「新SBIVCトレード」を追加し、「FLRラップ/デリゲート履歴」を選択
SBIVCトレードは新と旧があります。
旧はTAOTAOと合併する前のSBIVCトレードなので、FLRの履歴を取り込む場合は新SBIVCトレードを追加してください。
先ほどダウンロードしたCSVファイルをアップロードします
取引一覧にFLRの履歴が追加されます
ここまでで取り込んだのは、ラップ&デリゲートで得た分のみです。2023年1月の初回エアドロップをSBIVCトレードで受け取った方は手動で追加しておきましょう。
初回エアドロップ内容の確認&追加方法
先ほどと同じ手順で「FLRレンディング状況」まで進み、「年間損益報告書」を選択します。
初回受領分の欄に記載されている分が初回エアドロップの量です。
Gtax取引一覧の「手動作成」を選択します
年間損益報告書の内容を基に初回エアドロップの内容を入力します
以上で、SBIVCトレードでのFLRラップ&デリゲート、初回エアドロップ分の入力は完了です。
ご自身でFLRを購入している場合は別途取引履歴をダウンロードしてGtaxに取り込んでください。
SBIVCトレードの取引履歴ダウンロード方法はエアリアルパートナーズのサイトで解説されています。
いかがでしょうか?FLR関連だけサクッと取り込んでみたのですが、とっても簡単だったのでご紹介しました!
Gtaxはクリプタクトに次いで知名度のある暗号資産損益計算サービスかなと思います。
私も昔からアカウントは持っていたのですが、クリプタクトに課金した後は使っていませんでした(^^;;
クリプタクト同様、Gtaxもいろいろ進化してそうなので、これを機に少し触ってみて、今後使用感などレポートしようかなと思います!