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【SBIVCトレードの隠れた高スペックサービス】長期保有の暗号資産を担保に暗号資産レバレッジ取引

暗号資産FX 担保 ヘッジ SBIVC DMM
あやママ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!あやママです。

今回は最近密かに注目を集めているSBIVCトレードの暗号資産を担保にしたレバレッジ取引サービスについて

  • 活用のメリット
  • 他取引所とのスペック比較

などをご紹介します。

レバレッジ取引なので、もちろん資金管理が甘いと失敗しますが、保有資産を活かす手段として有効な場面もあると感じています。

預入だけ!自動ステーキング対応銘柄も多数!

SBIVCトレードの知られざるもう1つの高スペック機能が

ステーキング

国内取引所では数少ないETHのステーキングに対応しています。
※SBIVC以外はビットポイントがETHステーキングに対応

対象銘柄(ETH/DOT/ADA/XTZ/SOL/AVAX/OAS/ATOM/QTUM/ASTR/XDC/FLR)をSBIVCトレードで保有するだけで自動的にステーキングされ、毎月報酬が獲得できます。

ETH ステーキング SBI 取引所 国内
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免責事項

当ブログの記事は、特定の暗号資産や投資商品を推奨するものではありません。
投資商品には一定のリスクがあります。
当ブログの情報を参考に投資・運用を実施した結果、損失が発生した場合でもいかなる責任も負いかねます。
金融商品・暗号資産に投資する場合はご自身の資産・運用目的・リスク許容度を把握した上でご自身の責任でご判断ください。

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暗号資産レバレッジ取引を提供している主要国内取引所

最初に、主要国内取引所でレバレッジ取引を提供している取引所について簡単にまとめてみます。

レバレッジ取引可能な
主要国内取引所
レバレッジ取引
取扱銘柄
暗号資産を
担保にできる
担保にできる
銘柄
SBIVCトレードBTC,ETH,XRP,LTC,BCH,DOT,LINK,DAIBTC,ETH,XRP,LTC,BCH,DOT,LINK,ADA,DOGE,XLM,XTZ,SOL,AVAX,MATIC
DMMビットコインBTC,ETH,XRP,LINK,MKR,AVAX,CHZ,TRX,ZPG,LTC,XLM,ETC,BCH,BAT,ENJ,OMG,MONA,ADA,DOT,XTZ,NEM,QTUM,XYM,IOSTBTC,ETH,XRP,MATIC,LINK,MKR,AVAX,CHZ,TRX,ZPG,LTC,XLM,ETC,BCH,BAT,ENJ,OMG,MONA
bitFlyerBTCBTC
GMOコインBTC,ETH,BCH,LTC,XRP,XEM,XLM,BAT,OMG,XTZ×
ZaifBTC,ETH×

私がリサーチした範囲では、主要国内取引所で暗号資産のレバレッジ取引が可能な5社の内、暗号資産を証拠金とできるのはSBIVCトレード、DMMビットコイン、bitFlyerの3社でした。

3社の推しポイントは一言で表現するとこんな感じ。

SBIVC

トレード

スペックNo.1

DMMビットコイン

取り扱い銘柄No.1

bitFlyer

唯一レバレッジ板取引可能

DMMでしか取り扱いのない銘柄で取引したい!
BTCレバレッジ取引を板でトレードしたい!

↑これらの希望がある場合を除いて、個人的にはSBIVCトレードがおすすめです。理由は、スペックが圧倒的に良いから!(スペック比較は後述しています)

レバレッジ取引のスペックが良い!

レバレッジ取引のメリット・デメリット

次に、暗号資産のレバレッジ取引についてメリット・デメリットを簡単に整理します。

なぜ現物取引でなく、わざわざリスクのあるレバレッジ取引という選択肢をとるのでしょうか?

メリット 売りポジションが持てる

私はレバレッジ取引の大きなメリットは「売り」ポジションを保有できることだと考えます。

下落相場の際、保有する暗号資産の評価損に耐えるだけではなく、売りポジションを保有することでリスクヘッジが可能です。(ヘッジショート)

メリット 暗号資産を証拠金にできれば日本円不要

暗号資産のレバレッジ取引はレバレッジ2倍となっており、一般的な最大レバレッジ25倍の外国為替FXと比較すると費用対効果は薄く感じるかもしれません。

そこで活用したいのが、暗号資産を証拠金とする方法です。

時価評価額100万円分の暗号資産を預託証拠金とする場合、掛け目50%が適用されて「50万円分の証拠金」となります。

掛け目50%ですが、レバレッジ2倍が適用される為、日本円を使わずに100万円分の取引が可能になります。

しかし!あくまで時価評価額に対して50%の掛け目が適用されますので、評価額が下がれば証拠金も減ってしまうことになります。

時価評価額100万円の時は50万円の有効証拠金となりますが、担保にしている暗号資産の評価額が下がって50万円になってしまうと、有効証拠金も25万円となってしまいます。

評価額が下がっている時にショートヘッジで上手く利益が得られていれば良いのですが…(^^;
私はトレード下手なので自信ありません(笑)

一方、日本円には掛け目がありません。日本円を証拠金としてレバレッジ取引する場合は入金額の100%が証拠金に反映されます。

デメリット

デメリットはレバレッジ取引である以上、資金管理をしっかりと行わなければロスカットが発生するということです。

また、レバレッジ取引には所定のレバレッジ手数料が発生します。ポジションを保有しているだけで毎日手数料が発生する状況になります。

しかし、SBIVCトレードのレバレッジ手数料はポジションによっては手数料がもらえる場合もあります。(詳細は後述

個人的には、暗号資産取引初心者や過去にFXなどのレバレッジ取引経験がない方にはあまりお勧めはできません。

スペック比較 スプレッド

それでは、暗号資産を担保にレバレッジ取引可能な3社の取引スペックを比較してみます。

まずはスプレッド!

こちらは、SBIVCトレードとDMMビットコインのスプレッド比較表です。
※bitFlyerは板取引の為除外

※2023.3.28 14:00時点のレート

比較した3種類の銘柄においてはすべてSBIVCトレードのスプレッドの方が有利であることがわかります。

ただし、スプレッドは時間によって大きく開く場合もありますので、DMMの方が有利となる時間帯がある可能性もあります。

スペック比較 レバレッジ手数料

レバレッジ取引をする場合、ポジションごとにレバレッジ手数料が発生します。

DMMビットコイン・bitFlyerのレバレッジ手数料

ポジション金額 × 0.04% / 日(単位:円)

例:1BTC=300万円で0.1BTC(30万円)ポジション保有

30万×0.04%=120円/日 手数料支払い発生

DMMとbitFlyerでは、売買ポジションいずれの場合でも、ポジションを保有していれば毎日手数料の支払いが発生します。

通貨量が多かったり、保有する日数が多いとその分コストが嵩んでいくことになります。

SBIVCトレードのレバレッジ手数料

SBIVCトレードのレバレッジ手数料はポジション(買い/売り)によって手数料が異なります。

当日の料率がプラスの場合:手数料をお客様よりいただきます(計算結果が1円未満は切り上げ)
当日の料率がマイナスの場合:手数料をお客様にお渡しします(計算結果が1円未満は切り捨て)

例:3/27に1BTC=300万円で0.1BTC(30万円)ポジション保有

買いポジションの場合
30万×0.03%=90円/日 手数料支払い発生

売りポジションの場合
30万×0.014%=42円/日 手数料獲得

SBIVCトレードでは保有ポジションによっては手数料収入がもらえます!

料率のプラス/マイナスは相場の状況によって逆転したり、両方プラスになったりする場合もあります。

まとめ

暗号資産のレバレッジ取引には、保有している暗号資産を預託証拠金に適用できる取引所がある!

レバレッジ取引可能な
主要国内取引所
レバレッジ取引
取扱銘柄
暗号資産を
担保にできる
担保にできる
銘柄
SBIVCトレードBTC,ETH,XRP,LTC,BCH,DOT,LINK,DAIBTC,ETH,XRP,LTC,BCH,DOT,LINK,ADA,DOGE,XLM,XTZ,SOL,AVAX,MATIC
DMMビットコインBTC,ETH,XRP,LINK,MKR,AVAX,CHZ,TRX,ZPG,LTC,XLM,ETC,BCH,BAT,ENJ,OMG,MONA,ADA,DOT,XTZ,NEM,QTUM,XYM,IOSTBTC,ETH,XRP,MATIC,LINK,MKR,AVAX,CHZ,TRX,ZPG,LTC,XLM,ETC,BCH,BAT,ENJ,OMG,MONA
bitFlyerBTCBTC
GMOコインBTC,ETH,BCH,LTC,XRP,XEM,XLM,BAT,OMG,XTZ×
ZaifBTC,ETH×

レバレッジ取引は現物取引と比較してリスク・難易度が高いが、メリットもある。

  • 売りポジション保有による現物資産のヘッジが可能
  • 現物暗号資産を担保にすることで日本円不要で取引も可能

スプレッド、レバレッジ手数料のスペック面ではSBIVCトレードが有利

  • スプレッド:BTC 1/10・ETH 1/4・XRP 1/4(DMMビットコインと比較)という結果に
  • レバレッジ手数料:SBIVCの場合、ポジションによってはプラスになる場合もある

本記事は積極的なレバレッジ取引を推奨するものではありません。

個人的には、将来的に保有する暗号資産の評価額が大きくなった際、リスクヘッジの手段として活用する場面が出てくるかもしれないと考えています。

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暗号資産評価額を証拠金としたレバレッジ取引可能、スプレッドも狭い
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入庫(100万FLR~)
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 対応銘柄:ETH、DOT、ADA、XTZ、SOL、AVAX、OAS、ATOM、XDC、FLR
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