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【FLR追加エアドロ】FlareDropの配布実績

FLR エアドロ WFLR FlareDrop デリゲート
あやママ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは~。あやママです。
FLR(フレア)のデリゲート報酬やエアドロップに関する情報をブログやツイッターで発信しています。

本記事は「FLRの追加配布=FlareDrop」の実績に関する情報をまとめています。

↓の記事では追加配布のルールや受け取り対象となる為の条件などを解説していました。

FLR エアドロ フレア ラップ 委任

全36回のFlareDrop日程は以下の通り。日本時間の21時に配布となります。

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次回FlareDrop#12 2024.2.10 21:00

2024.2.1時点、すでに11回のFlareDropが完了しています。

配布実績を簡単にまとめたものがこちら↓

2/10配布の#12では、Drop量が少し増えるのでは…?と予想されています。

これは、FLRのステーキングに簡単に参加できるようになり、FTSOデリゲートからステーキングに乗り換えたユーザーが多かったことが原因と考えられています。

なんでステーキングが増えるとDropの取り分が増えるの?

この点について、超ざっくりと…

まず基本として、FLRはステーキングしていてもFlareDropの対象となります

ですので、本来はDropの取り分も変わらないはず。

しかし、当然FLRをステーキングしていなかったらFlareDropの対象になりません。←ここがポイント!!

FLRのステーキングはステーク先のバリデータによってステーキング期間が定められています。その期間が満了すると、ステーキングは解除されます。←FlareDropの対象外になる

今回、一部ステーキング参加者がステーキング解除後の再ステーキングを忘れてしまい、FlareDropの対象となれなかった可能性が考えられます。

個人ウォレットでデリゲート中で、今後ステーキングに参加しようと考えている方は、上記ようなことが起こりうることに注意してくださいね!FlareDrop取りこぼしは辛すぎます…(T_T)

FlareDropの利率予想については、FTSOプロバイダーの1つであるOracleDaemonのサイトを参考にしています。

OracleDaemonのサイトは、FlareDrop以外にも、ステーキングやFTSOデリゲート報酬利率の情報も見やすくまとまっています!

個別のFlareDropについての解説は#5以降できていません…三日坊主です。ごめんなさい(笑)

#1~#4までのFlareDropは簡単に内容をまとめています。(基本、#5以降もこれと同じ…笑)

特に#1,2については、FlareDrop配布量を決定する計算式なども使いながら細かく解説していますので、興味のある方はご覧になってみてください(^^)

FlareDrop#4

配布日2023年6月15日 21時
スナップショット期間2023年5月23日〜6月15日

FlareDrop全36回分の配布日とスナップショット期間はFlareカレンダーでも確認できるようにしています。

ランダムスナップショット発生ブロック

各ウォレットに配布されるFLRの数量を計算する際の基準データとなるランダムスナップショット!

FlareDrop#4では5/23〜6/15の間でスナップショットが発生しています。ブロックNoはこちら。

ランダムスナップショットのブロックが判明するのは、FlareDrop完了後です。

平均WFLR保有量に対する付与率

上記FlareNetworkのツイートにもあるように、ランダムスナップショットから算出された平均WFLR保有量に対する付与率は11.05%でした。

デリゲート報酬実績記事でサンプルとして公開している、「1000FLRからデリゲート開始したらどうなった?」のデータで計算すると、

1000FLR保有でスタートしたサンプルデータのウォレットがFlareDrop#4で獲得したFLRは180.91FLRでした。

FlareDropで付与されるFLRの量を計算する数式や算出手順はFlareDrop#1,#2の項目(本記事に記載↓)で解説していますので、気になる方はそちらをごらんください。

次回FlareDropと今後の推移

次回のFlareDrop#5の概要はこちら。

配布日2023年7月15日 21時
スナップショット期間2023年6月22日〜7月15日

4回のFlareDrop配布を終えた結果、ランダムスナップショット平均保有WFLRに対する割合としては

FlareDrop#1:約20%
FlareDrop#2:約14%
FlareDrop#3:約12%
FlareDrop#4:約11%

ということで、%で見ると減っています。これについて、

「WFLRを保有していればエアドロを受け取れるので、保有量の増加と比例して複利でどんどんエアドロ量が増えていくはずなのにどうして減ってるんだ?!?!」

と感じた方もいるかもしれません。

しかし、FlareDropの仕組み上これが正しい推移であることを認識しておきましょう。

ツイートの図でも説明しているように、

(途中で買い増しをしていない場合)一番最初の保有量に対して何%配布されたのか?という基準で計算すると誤差は小さくなります。

例:初期保有量1000FLRに対するFlareDrop#1~4の配布割合

FlareDrop#1:約20%
FlareDrop#2:約18%
FlareDrop#3:約17%
FlareDrop#4:約18%

とはいえ、3年間追加配布が受け取れるというのはやっぱり嬉しい!FLRの価格としては苦戦が続く可能性ももちろんありますが、私個人としては当分売却せずに枚数を増やしていく方針です。

ご自身のリスク許容度と相談して、売却等の立ち回りをご自身で判断しましょう!

分配量が変化する要因

FlareDropでは毎月約6.7億FLRが分配されます。この6.7億という数字が増えることはありません。

しかし、市場に流通するFLRはインフレ(デリゲート報酬など)によって増加します。

FlareNetworkへの参加者増加により、WFLR保有者が増えれば自ウォレットのWFLR占有率は低下する可能性もあります。

  • FLRトークンのインフレ
  • 流通量・ラップ率変化による自ウォレットの占有率低下

これらの要因により、自ウォレットへの分配率が低下する可能性の方が高いという認識を持っておく方が、毎月の分配量に一喜一憂せずに済むと思います。

前回よりも自分が受け取るエアドロ量が減っているということは、それだけFlareネットワークへの参加者が増加したという見方もできます。

FlareDrop#3

配布日2023年5月16日 21時
スナップショット期間2023年4月23日〜5月16日

ランダムスナップショット発生ブロック

平均WFLR保有量に対する付与率

上記FlareNetworkのツイートにもあるように、ランダムスナップショットから算出された平均WFLR保有量に対する付与率は12.46%でした。

デリゲート報酬実績記事でサンプルとして公開している、「1000FLRからデリゲート開始したらどうなった?」のデータで計算すると、

1000FLR保有でスタートしたサンプルデータのウォレットがFlareDrop#4で獲得したFLRは179.8FLRでした。

FlareDropで付与されるFLRの量を計算する数式や算出手順はFlareDrop#1,#2の項目(本記事に記載↓)で解説していますので、気になる方はそちらをごらんください。

FlareDrop#2

配布日2023年4月16日 21時
スナップショット期間2023年3月24日〜4月16日

ランダムスナップショット発生ブロック

各ウォレットに配布されるFLRの数量を計算する際の基準データとなるランダムスナップショット!

FlareDrop#2では3/24〜4/16の間でスナップショットが発生しています。ブロックNoと日本時間での発生日時はこちら。

ランダムスナップショットのブロックが判明するのは、FlareDrop完了後です。
FTSOプロバイダーであるflare.space(@flare_dot_space)がツイッターアカウントでお知らせしてくれることが多いです。

サンプルデータで配布量を計算

さて!スナップショットの発生時間がわかったところで、気になるのは「じゃあ実際どれくらい配布されたのか?!」ですよね。

デリゲート報酬実績記事でサンプルデータとして公開している、

「1000FLRからデリゲート開始したらどうなった?」

のデータを用いてFlareDrop#2の獲得量やそこからわかる情報を整理してみます。

まず最初に結論。

1000FLR保有でスタートしたサンプルデータのウォレットがFlareDrop#2で獲得したFLRは182.36FLRでした。

では、なぜ182.36FLR配布されたのか?細かく見ていきます。

ウォレットの平均WFLR保有量を算出

先述した3回のスナップショット時点でサンプルウォレットのWFLR残高はそれぞれこのようになっていました。

  • 1回目:1246.78
  • 2回目:1248.27
  • 3回目:1249.60

よって、スナップショットから算出される平均保有量は1248.22WFLRとなります。

追加配布量算出の計算式に代入

現在わかっている以下の数字を「追加配布量算出の計算式」に代入します。

  • で確認した平均WFLR保有量:1248.22
  • 実際に追加配布されたFLR量:182.36
  • 今回追加配布されるFLR総量:6.7億
追加配布量を算出する計算式

FlareDropの追加配布量
=今回追加配布されるFLR総量 ×(スナップショット時の保有WFLR量平均値 ÷ スナップショット時の追加配布対象WFLR総量平均値)

数字を当てはめると、このようになります。

182.36FLR
=6.7億FLR ×(1248.22WFLR ÷ 

=スナップショット時の追加配布対象WFLR総量平均値

この式から逆算するとY=46.2億FLR

スナップショット時の追加配布対象WFLR総量は平均46.2億であったことが判明しました。

ウォレットの占有率から配布量を計算してみる

「追加配布の対象となるWFLR総量平均値」が判明したので、サンプルウォレットの占有率からも追加配布量を計算してみます。

1248.22WFLR÷46.2億WFLR=0.00000430790671849934
↑これがサンプルウォレットの占有率

FlareDropで追加配布されるFLRの総量は毎回約6.7億と決まっています。

6.7億×0.00000430790671849934=182.36FLR
↑追加配布されるFLR総量に占有率をかけた値がFlareDrop#2での分配量(=182.36)となります。

FlareDrop#1

配布日2023年3月17日 21時
スナップショット期間2023年2月22日〜3月17日

ランダムスナップショット発生ブロック

各ウォレットに配布されるFLRの数量を計算する際の基準データとなるランダムスナップショット!

FlareDrop#1では2/22〜3/17の間でスナップショットが発生しています。ブロックNoと日本時間での発生日時はこちら。

Block No.発生日時
60505362023年3月7日 7時50分
62583852023年3月13日 4時34分
63784542023年3月16日 11時34分

こちらはFTSOプロバイダーであるflare.spaceのツイートから得た情報です。

発生日時がスナップショット期間の後半に集中する結果となりましたね。あくまでランダムなので、次も同じようになるとは限りません!

サンプルデータで配布量を計算

さて!スナップショットの発生時間がわかったところで、気になるのは「じゃあ実際どれくらい配布されたのか?!」ですよね。

デリゲート報酬実績記事でサンプルデータとして公開している、

「1000FLRからデリゲート開始したらどうなった?」

のデータを用いてFlareDrop#1の獲得量やそこからわかる情報を整理してみます。

まず最初に結論。

1000FLR保有でスタートしたサンプルデータのウォレットがFlareDrop#1で獲得したFLRは209.16FLRでした。

では、なぜ209.16FLR配布されたのか?細かく見ていきます。

ウォレットの平均WFLR保有量を算出

先述した3回のスナップショット時点でサンプルウォレットのWFLR残高はそれぞれこのようになっていました。

  • 1回目:1026.79
  • 2回目:1028.18
  • 3回目:1029.89
Q
参考:3月のデリゲート報酬とWFLR残高
参考:3月のデリゲート報酬とWFLR残高

よって、スナップショットから算出される平均保有量は1028.29WFLRとなります。

追加配布量算出の計算式に代入

現在わかっている以下の数字を「追加配布量算出の計算式」に代入します。

  • で確認した平均WFLR保有量:1028.29
  • 実際に追加配布されたFLR量:209.16
  • 今回追加配布されるFLR総量:6.7億
追加配布量を算出する計算式

FlareDropの追加配布量
=今回追加配布されるFLR総量 ×(スナップショット時の保有WFLR量平均値 ÷ スナップショット時の追加配布対象WFLR総量平均値)

数字を当てはめると、このようになります。

209.16FLR
=6.7億FLR ×(1028.29WFLR ÷ 

=スナップショット時の追加配布対象WFLR総量平均値

この式から逆算するとY=33.2億FLR

スナップショット時の追加配布対象WFLR総量は平均33.2億であったことが判明しました。

ウォレットの占有率から配布量を計算してみる

「追加配布の対象となるWFLR総量平均値」が判明したので、サンプルウォレットの占有率からも追加配布量を計算してみます。

1028.29WFLR÷33.2億WFLR=0.000000309395836291483
↑これがサンプルウォレットの占有率

FlareDropで追加配布されるFLRの総量は毎回約6.7億と決まっています。

6.7億×0.000000309395836291483=209.16FLR
↑追加配布されるFLR総量に占有率をかけた値がFlareDrop#1での分配量(=209.16)となります。

海外FlareコミュニティによるFlareDrop#1分析内容

海外のFlareコミュニティでもFlareDrop#1についての分析が共有されています。

一例として、Ashさん(@banker_defi)のツイート&レポート内容から確認できる情報を紹介します。

追加配布対象WFLR約33.24億
スナップショット時の総WFLR平均約71.66億
オプトアウトの総残高約38.42億
インフレ約8億

の数値に関しては自分で計算するだけでは導き出せなかったので、個人的には知れてよかったなと思います。

獲得した報酬の記録も忘れずに

追加配布されたFLRやデリゲート報酬は課税所得と考えられます。確定申告が必要になる場合もありますので、記録しておくことをお勧めします。

私はデリゲート報酬の税金計算にはクリプタクトを利用しています(^^♪

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