【2021年7月12日週】1週間の不労所得は24642円

自動売買(トラリピ・トライオートETF)で得た不労所得を公開しています!
不労所得カレンダー


7/5週は利益報告をサボってしまったので、数字だけ…(^^;
手動トラリピでは複数通貨運用しています。
通貨別の利益もわかるようにしたくて、カレンダーを1種追加しました。
【2021年7月12日~16日】自動売買運用実績
トラリピ 運用実績(通算19週目)

一気に含み損が増えましたが、その要因は2点あります。
- 豪ドル/NZドルの下落に伴って1.07以上で保有中の買ポジションの含み損が膨張
- トライオートETFのTQQQ取引制限を受けて、資金の一部を手動トラリピに移動。
ユーロ/英ポンドの設定を追加→ユロポン上昇で新規約定多数となったため、含み損が膨張
マネースクエア(トラリピ)


ポジション整理の際にちょっと失敗してマイナスになってしまいました…
残すは両建てゾーンで持ってた買ポジションだけになったので、これはこのまま放置して決済されるのを待ちます。
じりじりとマイナススワップが貯まっていくのがイヤだなぁ…

セントラル短資(手動トラリピ)

手動トラリピ開始当初やっていた「両建て・利確幅狭・数量多」の買ポジションの含み損が重くのしかかっています…(^^;
まぁ、いずれ決済されるしいっか。

7/14にオージーキウイがズドーーーーンと下がったので、売ポジが一瞬で全決済!嬉しい悲鳴です。
NZドル/米ドルも少し手動トラリピやってみたのですが、売はマイナススワップなのであんまり好みじゃないかな…
NZドル/米ドルするぐらいなら、売のプラススワップが大きいユーロ/英ポンドをやりたい!
ということで、トライオートETFから引き揚げた資金でユロポンを本格始動させています。今後どんな風に利益を積み上げてくれるか楽しみです!
トライオートETF 運用実績(通算15週目)


稼ぎ頭のTQQQがまさかの取引制限という誰も予想しなかった事態に…!!!!
Twitterでも界隈は一時混乱していました。
あやママも更なる資金追加をしたばかりだったので大ショック!!!!!!
しかし、以下の点で既存の利用者にとっての影響は現時点ではそこまで大きくないということで沈静化しています。
- 既存のビルダー設定は現時点で稼働/未稼働に関わらず引き続き稼働させることが可能
- ビルダーの設定変更も可能
今回の件に関してはヒナタさん(@HinataLabo)がいち早くインヴァスト証券に問い合わせた内容を記事にしてくださり、とても助かりました!ありがとうございました!
ヒナタさんの記事はこちら
今後の戦略
あやママはTQQQの運用を継続します。
しかし、今後更なる取引制限(設定変更が不可となる・一旦停止したら再稼働できない等)の可能性もあるため、そちらへの備えもしておきたい。
そこで、本記事で何度かお話しているように、TQQQに充てていた資金の一部を引き上げ、手動トラリピに回します。
手動トラリピではこれまで豪ドル/NZドルをメイン通貨としていましたが、ユーロ/英ポンドにも同程度の資金を充てて設定を厚くします。
あやママはユロポンに関して、以下のメリット・デメリットを感じています。
- 狭い利確幅でも利益が出る
オージーキウイ1000通貨:利確幅50pips 約385円
ユロポン 1000通貨:利確幅30pips 約460円 - 売のマイナススワップが大きい
セントラル短資 1日/10000通貨 約22円(1日/1000通貨 約2円)
- 必要証拠金が多い=オージーキウイと同額の資金を充てても仕掛けられるトラップ本数が少ない
【あやママの設定で両通貨に100万円ずつ資金を割り当てた場合】
オージーキウイ:77本(ハーフ&ハーフ片方ゾーンのみの本数)
ユロポン:42本
同じ資金でも約半分しかトラップが仕掛けられないのは歯がゆいですが、メリットに挙げている「狭い利確幅でも利益大・プラススワップ」で補うことができるのでは?と考えています。
ユロポンを初めて稼働させた2021年5月当初は為替の動きが極端に小さかったのですが、6月末辺りから徐々に値動きが出てきている印象です。
この流れにのって、手動トラリピの利益も増やしていけたらいいなと思います!!
他にもスワップ運用で人気の「メキシコペソ/円」にも挑戦してみたいなと思い、情報収集中です!