【トライオートETF設定】ナスダック100トリプル(TQQQ) 100万円＋トッピング[30万＋利益分]で運用中

トライオートETF(TQQQ)を100万円＋トッピング[30万＋利益分]で運用中です！

設定内容はあっきんさんと辺野もへじさんが公開されているものを参考に設定しています。このお二人の設定のどこに魅力を感じているのかというと…

お二人の手法を参考に、自分の耐えられるリスク範囲の中で少しでも利益を重ねられるように試行錯誤しています。

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あやママが運用中の設定

2021年6月15日現在、4つの設定が稼働中です。

120-88ドル設定
資金：70万
現在価格が推移しているメインゾーン。資金を多く配分してポジションを多く持つ。

88-71.5ドル設定
資金：20万
下落の可能性高ゾーン。落ちてきたらポジションをしっかり持ちたい。

71.5-55ドルゾーン
資金：10万円
大暴落時にポジションを持つためのボーナスゾーン

【トッピング4】115-100ドルゾーン
資金：追加資金30万円＋これまでの利益85338円
トッピング用の追加資金と利益再投資で複利運用するためのゾーン。
現在の価格範囲で再設定。
基本的にレンジを上抜けしてポジションがなくなれば追いかける形で再設定する方針。
レンジ幅は狭めにして回転効率を上げる戦略。

稼働停止中【二重戦略】105-100ドルゾーン
資金：17万円
120-88ドル設定でポジションを持っていない上値部分用の資金を一時的に借し出し。現在価格が推移しているゾーンに仕掛けて利益の量産を狙う。

あやママ

トッピングのレンジ幅は5ドル～15ドルの間で試行錯誤中です。
狭すぎると、狙った幅にハマらなかった時に折角の設定が機能しません。
トッピング2はレンジ幅5ドルとかなり狭めに設定しています。
これは実験的要素もありますが、105-100ドルには二重戦略の設定が仕掛けられているので、その下のレンジに厚くトラップを仕掛けようという考えからです！

設定手順

120-88ドル設定を実施する場合を例に手順を解説します。

あっきんさんのETF計算シートで設定情報を算出

注文本数を調整
注文本数に適当な数字を入れてみて、計算結果が「合格」⇒「不合格」になる境目を探ります。
50本からスタートして、55、56、57、、、と本数を増やしていって、59本で「不合格」になったので、境目は58本でした。

本数が確定したら、「注文間隔(ドル)」の値を要チェック！この後の設定で使います。

トライオートETFの設定画面にうつります。

ビルダーETFで作るマルチカスタム選択するﾅｽﾀﾞｯｸ100ﾄﾘﾌﾟﾙ選択する

設定値を入力して「ロジック追加」します。

最初に入力する「レンジ幅」の部分を入力するときに先ほど確認した「注文間隔(ドル)」が必要です！レンジ幅は以下の計算で算出します。

レンジ上限ーレンジ下限+注文間隔＝レンジ幅

これに当てはめて　120-88+0.55＝32.55

レンジ幅に設定すべき値は32.55だとわかります！

あやママ

私はここで「レンジ幅ってどの値？！」となってしまい、少し躓きました。あっきんさんはちゃんと解説してくださっているのですが、しっかり読んでなかったんですね(^^;

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任意の設定グループ名を入力して「稼働開始」で完了です！

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あやママ

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