生駒山上遊園地に行ってきた!朝ドラ「まいあがれ」でも話題
関西でも老舗の遊園地「生駒山上遊園地」に遊びに行ってきました(*^^*)
朝ドラ「まいあがれ」のロケ地にもなったようで、話題ですね!
小学生以下のお子様には丁度良い塩梅の遊園地です!関西中心部からのアクセスも良く、とにかく景色が最高!!週末のお出かけ先候補にしてみてください(^^)/
生駒山上遊園地
アクセス
梅田から車で約50分
京都から車で約55分
三ノ宮から車で約75分
電車の場合、近鉄けいはんな線鳥居前駅から近鉄生駒ケーブルで生駒山上駅まで行けます。
いろいろな乗り物に乗れて乗り物好きのお子様には電車でのアクセスもお勧めです(^^)
料金:生駒山上遊園地は入園料無料!
入園料:無料
のりもの料金:300円~
入場するのは無料なんです!料金はのりもの代のみ!!
<お得なのりものチケット>
フリーパス:大人3600円、子供3400円、幼児2800円
とくとくチケット:12回分3400円
とくとくチケットは100円券のようなものではなく、のりもの1回券×12枚の回数券です。
300円ののりものでも500円ののりものでも1枚で乗れます。
※ちなみに、園内で一番高いのは「飛行塔/1回500円」です(笑)
生駒山上遊園地の魅力:絶景!!
山上遊園地の名の通り、山の頂上にある生駒山上遊園地。そのため、景色は絶景です!京阪神が一望★そんな景色を堪能できるのりものも数多くあります。
もしかして、ここって神戸よりずっと夜景キレイなんじゃない?!と思いました。デートなら夕方~夜に来て夜景を楽しむものいいですね(*´ω`*)
景色は関係ないけど楽しかったアトラクション
景色が最高!!!とこれだけ言っててアレなんですが、地味に一番面白かったアトラクションがこの「キャッチザフラッシュ」です(笑)
屋内アトラクションで、制限時間内にランダムに光るボタンをどれだけ押せるか?!という反射神経を競うゲーム。
東京フレンドパークみたいなんですよねーー!(世代…w)
赤チームと緑チームに分かれてスコアを競うことも出来ました。
我が家は「子供チームvs大人チーム」「ママ&妹vsパパ&姉」で対決したりしました。
入園制限実施日だったのでフリーパスをもっておらず、とくとくチケットでの利用だったのですが、フリーパス持ってたら間違いなくあと3回はしてた(笑)
園内は傾斜があるので心づもりを!
生駒山上遊園地は山の上にあるので、傾斜がきついです。
入口から奥に向かって登っていく感じ。ベビーカーの場合は多少大変かもしれませんので、心づもりをして行った方がいいです(^^;
ボーネルンドのプレイグラウンドITADAKIは別料金
生駒山上遊園地の園内にはボーネルンド監修の屋外プレイグラウンドITADAKIがあります。
こちらを利用する場合は入場料が必要になりますので注意してください。1日遊び放題で入退場可能なので、遊園地とITADAKIを行ったり来たりもOK!
平日 | 休日 | |
---|---|---|
1歳 | 600円 | 600円 |
2歳~小学生 (要保護者) | 1400円 | 1500円 |
中学生以上 (保護者以外) | 1400円 | 1500円 |
保護者 | 600円 | 600円 |
豆知識:駐車場から遊園地までのリフト代節約術
車でアクセスの場合、駐車場から遊園地入口までは↑のリスのリフトで移動できます。
しかし、1人往復500円。家族4人なら2000円。
これを節約したい!!と思った我が家は駐車場から階段で遊園地入口まで移動しました(笑)
そんなに過酷なことではないので、検討の余地ありだと思います!
↑は園内マップの一部です。
通常、リスのリフトを利用する場合は赤いルートで駐車場から遊園地北入口まで移動します。
我が家は青いルートで遊園地正面入り口を目指しました。
車を駐車場の南の端っこの方に止めて、正面入りに続く階段に向かいます。
子供たちは何の苦もない感じですたすたと登っていきます(^^;
私はスローペースではありましたが、そこまで辛くはなかったです。傾斜もそんなにきつくはありません。ハイキング気分で♪
徒歩ルートのメリット:リフト組より早く入園できる!
DONDONどんぐリスは開園直前にならないと動き出しません。ですので、一番の便に乗ったとしても遊園地に入園できるのはほぼ開園時間ちょうどです。
一方で、徒歩ルートやケーブルカー利用の場合、遊園地入口には開園前から到着できます。入園料無料なので、開園前でも園内への入場はOK!
園内を散策してのりものに乗る順番の計画を立てたり、最初に乗りたいのりものの前でスタンバって開園一番に乗ることも可能です(*^^*)
フリーパスは総合案内所での購入が必要となり、開園時間にならないとで買えませんが、とくとくチケットは園内にある自動販売機で発券できるので、受付に行かなくても買えます。
ボーネルンド監修の屋外プレイグラウンド「ITADAKI」も正面入り口から入ってすぐの所に入口があるので、一番乗りできちゃいます!
レトロな雰囲気漂う生駒山上遊園地、我が家はとても楽しめました!
12月~3月中旬は休園になるようなので、また来春ぐらいに行きたいです(^^)
年齢的には小学生程度がちょうどいいかなと思いました。ITADAKIも楽しむ場合別途追加料金は発生しますが、丸一日楽しめますね!